レイニングホースの蹄鉄(88鞍目) 今日も暑い中、サークルやスピン、そして最近できるようになったスライディングストップの練習をした。 このスライディングストップで馬の後肢が上手く滑るように、レイングホースの蹄鉄は他と違った特殊な形をしている(他の用途もあるかもしれないが・・・)。 (前肢)» 続きを読む
リヴァースアーク(89鞍目) 今日の気温は32度程度だったが、湿度が高く汗が乾かない。乗馬でのキツさは気温よりも湿度だと感じた。 ティグレは相変わらず良く言うことを聞いてくれる。 ただ、左手前に比べて右手前は嫌いである。» 続きを読む
内方姿勢のイメージ(90鞍目) スポーツにおいて、イメージトレーニングは大事だと思う。正しいイメージを持てば、身体は無意識的にそれに向かおうとする傾向があるからだ。 スライディングストップを行うためには、馬を直進させることが大事になるという。 ただ、馬体自体は真っ直ぐにはならない。内方姿勢を保って直進させなければならない。» 続きを読む
馬を持ち上げる(95鞍目) 暑い!! 色々なことが、何とはなしに出来るようになってきた今日この頃である。 だからこそ、TT先生からは次の段階として、もっと正確にきちんとやるようにと、指導を受けた。» 続きを読む
馬の予想を裏切る(96鞍目) 今日の駈歩で、今まで味わったことの無いような乗り心地を感じた。実に柔らかく、まるで雲の上を駆けるような気分だった。 屈撓・コレクション(収縮)が、ある瞬間、出現できたのかもしれない。 話は変わるが、乗馬で大事なことは、馬に、「自分は人間の指示通り動く生き物だ」ということを、思い込ませることだと思う。» 続きを読む
人の予想を裏切る(97鞍目) 昨夜の睡眠不足もあって、今日はこの夏、最も暑く感じた一日だった。 夕方の幾分涼しくなってから乗馬したのだが、乗り終わった後は少しフラフラしてしまった。 乗馬内容も良くなかった。» 続きを読む
一本の杭を目指して(98鞍目) 連日の猛暑で、乗るのは朝か夕方である。 今日は朝の9時から乗った。失敗したと思った。夕方からの騎乗だと、段々と日が陰り気温も落ちてゆくが、朝の場合、段々と日差しが強くなり、気温が上がってゆく・・。 これほど毎日のように汗をかくのは、中学生か高校生の時以来だと思う。» 続きを読む
軽速歩について ウエスタン乗馬では、あまり軽速歩はやらないらしい。 確かに、僕のクラブでも、僕以外に軽速歩をしている人は見たことがない。 僕が何故やるのかといえば、ただ単に軽速歩が好きだからである。» 続きを読む
馬の反抗(99鞍目) 所用が重なったり台風が来たりで、しばらく乗馬が出来なかった。 馬場は不良だったが、今日、ようやく99鞍目を騎乗した。湿度が高く、体調も今一つだったので、軽い練習で終えた。 軽い練習だったので、馬の反抗はほとんど出なかったが、どういう時に反抗が出るのだろうかと、考えてみた。» 続きを読む
扶助・合図と意図(100鞍目) 予定では8月の前半で到達する筈だった100鞍目に、今日、到達した。 だからといって何が変わる訳でもなく、更なる高みを目指すだけである。 今日、口で「Trot」と言ってみたら、速歩が出た。» 続きを読む
騎乗者の自信(101&102鞍目) 第二次大戦の戦没者の方々のご冥福をお祈りします。 前々から、100鞍を超えたら違う馬にも乗ってみようと、計画していた。 そして、計画通り、今日、101鞍目は「だいちゃん(正式名称はBig» 続きを読む
(動画)久しぶりのビデオ撮影(103&104鞍目) 昨日に引き続き、朝はティグレ、夕方はだいちゃんと、二鞍騎乗した。 二日続いて二鞍乗ったのは、始めてである。 ここのところの騎乗は、特に目新しいことをやっている訳ではなく、ひたすら精度を高める練習である。» 続きを読む
馬の乗るまでのルーティン(105&106鞍目) 昨日の雷雨で馬場は不良だったが、今日も朝にはティグレ、夕方にはだいちゃんに乗った。 だいちゃんは、これで3回目の騎乗になる。 2回までは、かなり順調だったが、今日は反抗が出た。» 続きを読む
馬が軽いという感覚(107鞍目) 駈歩が早くならない・・・・。 乗馬を始めた頃は、駈歩が怖かった。客観的には大したことがなくても、体感的には猛スピードである。 駈歩は遅い方が良いと思っていた。» 続きを読む
馬に乗るまでのルーティン-その2(108&109鞍目) 午前中に乗ったティグレは今日も好調で、5分ほど常歩をやった後、軽く脚を使うと、スッと駈歩が出た。 ずっと苦労しているリバースアークも、バランスが良くなってお陰なのか、今までに比べると、良い感じだった。 TK先生からも騎乗姿勢が良くなったと、お褒めの言葉を貰った。» 続きを読む
「脚をだんだん強く」の嘘(110&111鞍目) 今日の乗馬は楽しかった!! 朝に乗ったティグレでは、TK先生から特別講習を受けたが、この内容はエルドラドランチのマル秘テクニックとなるので、ここでの紹介は差し控えたい。 そして、夕方に乗っただいちゃんである。» 続きを読む
馬の推進拒否への対応(112&113鞍目) 我が家からエルドラドランチまでは約4キロ、車で5分かかるか、かからないかの距離である。 今朝も、エルドラドへ出かけている途中、二つある信号の一つに引っ掛かった。 見ると、ポニーを2頭連れたおじさんがいて、道の草を食べさせていた。» 続きを読む
まともなスライディングストップが出ました!(114&115鞍目) 暑かったが、3時からティグレ、4時からだいちゃんに乗った。 ティグレは、乗り始めは重かった。また、虻も多く、常歩を止めることも多かった。 速歩・駈歩をやった後からは、虻で止まっても許さずに動かすが、乗り始めは仕方ないと思っている。» 続きを読む
馬の一息(116鞍目) 明日までに仕上げなければならな原稿があり、落ち着かない一日だった。 乗馬は朝にしようか夕方にしようかと悩んだ末、朝に乗ってからゆっくり原稿を作成することにした。 台風の影響はあまりなく、エルドラドの馬場は良い感じだったが、とにかく虫が多かった。» 続きを読む
ハミの感触(117鞍目) (今日の記事は間違いや理解不足が沢山あると思います) ブリティッシュでは、ハミ受けができるかどうかが、かなり重要らしい。 かたや、ウエスタンではハミを使わないと思っている人が多いようだが、実際はハミを使う。» 続きを読む
最初の5分は馬の時間(120鞍目) 2018年9月17日追記 (実際にやってみると、この記事のやり方は、初心者には難しいと思われます。上級者レベルになるまで、推奨しません) 記事のタイトルである「最初の5分は馬の時間」というのは、TK先生に教えて貰った言葉である。» 続きを読む
手と脚が連動しません(121&122鞍目) 昨日の朝、ティグレに乗っている時に、TK先生から手と脚の連動を考えて騎乗するように、との指導を受けた。 例えば、内方姿勢を取りたい場合、外方脚で扶助をしながら、レインを外方脚側に引くということらしい。 ここで難しいのは、まず、レインと引く力と外方鄕の扶助の力のバランスである。上手いバランスを取らないと、馬は後ろに下がってしまう。» 続きを読む
(動画)我ながら下手糞な駈歩(123&124鞍目) いつものように朝はティグレ、夕方にはだいちゃんに騎乗した。 ティグレの時にビデオを撮ったが、駈歩の際に身体が前後に揺れている;; 何とか馬を走らせようとして、変な癖が身に付いたようである。» 続きを読む
(動画)駈歩の改善に取り組む(125鞍目) 昨日のビデオを観て分かった問題点を解決しようと、今朝は取り組んだ。 身体の前後動を無くそうと意識して騎乗したが、まだまだである。 ただ、昨日と比べると良くはなっている。» 続きを読む
サークルに始まりサークルに終わる(129鞍目) ウエスタンではサークルというが、ブリティシュでは輪乗りという言い方になる。 ブリティッシュの輪乗りは直径20メートルが基準らしいが、ウエスタンでは直径40メートルが基準となる。 このサークルをきちんと描くことは、一見簡単そうだが、物凄く難しい。» 続きを読む
明日があるさ・・・(130&131鞍目) 今日は、ここ1~2ヶ月の中では最悪だった気がする。 午前、午後とティグレに乗ったが、午前中のティグレは全く言うことを聞いてくれなかった。 睡眠不足だったという、僕自身の体調もあったかもしれない。» 続きを読む