馬に調教されない!(134&135鞍目)

TK先生によると、新馬の調教で、馬の抵抗が最高に高まった時、そこを乗り越えると、ふっと馬が素直になるらしい。 一つの分岐点を越えたという感じになり、その後、調教は急に楽になるしい。 僕とだいちゃんの関係も、この分岐点を越えた気がする。» 続きを読む

『荘子』泥棒の道

日本で大泥棒といえば、石川五右衛門だが、古代中国では、盜跖(とうせき)である。 ある時、子分が盜跖に尋ねた。 「泥棒にも道というものがあるのでしょうか」» 続きを読む

エルドラドランチの乗馬スクール(140鞍目)

昼頃にエルドラドへ行くと、乗馬スクールの生徒さんが練習していた。 この人は何と大阪から来ている女性である。 大手の乗馬クラブで5年乗っているとのことだが、上手くならずに悩んでいたらしい。» 続きを読む

『蒙求』勉学の秋

秋の夜長は、本に読むのに適し、勉強するのに適している。 古来、学問に励んだ人の逸話は多い。 最も有名なものは、孫康(そんこう)と車胤(しゃいん)であろう。» 続きを読む

ブリティッシュ3級経路練習-その②(143鞍目)

20日ぶりにブリティッシュのクラブにやって来た。 ウエスタンの方が樂で良いのだが、今のままでブリティッシュの練習をやめてしまうのも中途半端な気がしている。 3級試験は別にしても、もう少しやってブリティッシュは終わりにしたい。 » 続きを読む

気になっていること(157&158鞍目)

昨日はだいちゃんに、今日はティグレに騎乗した。 ただ、馬場の状態が良くなかったため、駈歩は2周程度で、後は速歩を中心にして、しかも20分ほどで終えた。 ウエスタンの乗馬クラブでは馬場が悪い時には騎乗禁止という所が多い。» 続きを読む

やはり自分のクラブは良い(162&163鞍目)

久しぶりの自分のクラブ(エルドラドランチ)である。 久しぶりといっても、わずか一週間ぶりではあるが、なにせ7月から凄い勢いで騎乗しているので、一週間も間があくと、とんでもなく長く感じる。 久しぶり?に会うティグレもだいちゃんも、何とも懐かしく一層可愛くみえる。» 続きを読む

馬を褒めたいから叱る(166鞍目)

馬はプレッシャーとリリースで動かす。 プレッシャーとは、レインや脚で馬を不快な状態にすることであり、リリースとは不快な状態からの解放である。 馬が止まっている状態で、脚で圧迫するというプレッシャーをかけると、馬は叱られたと解釈する。» 続きを読む

(動画)ますます可愛い仔馬(173&174鞍目)

仕事もようやく落ち着き、一週間ぶりの乗馬である。 ティグレもだいちゃんも、この一週間、ほとんど人が乗っていないとのことで、動きは悪かった。 動きの悪さは、フィジカルなものというよりは、メンタルな部分が大きいように思えた。簡単にいえば、僕に対する集中力が今一という感じである。» 続きを読む