今日はオリンピッククラブでの5級ライセンス取得コースの2日目である。
前回と同じように受付をして、ヘルメットとプロテクターを借りたが、ブーツは借りないことにした。
何故なら、脚にピッタリとするブーツがないからである。ロングブーツだから、脹脛を通らないとブーツは履けない。
しかし、脹脛で合わせると足がブカブカになってしまう。
そこで、最近入手したウエスタンブーツで騎乗することにした。先生にも確認をとったが問題ないとのことであった
一鞍目、馬はマッピーという女の子であった。今まで乗った馬で一番小さい気がする。人見知りをするタイプだと言われたが、常歩では素直に指示に従ってくれた。
先生は若い女の先生だった。
ところで、ここの先生たちはみんな若い。そして感じもいい。
「老いては子に従え」というが、自分の子供よりも若い人たちに教えて貰うのも、悪くはない経験である。
ついでに全く違う話をすると、
オリンピックでは、乗馬用の手袋もくれる。ずっと軍手でやっていたので、これはかなり有り難かった。

(閑話休題)
すぐに軽速歩をするかと思ったが、まずは常歩で立つ練習を行う。
ところが、これが前回よりも上手くできない。
先生には、ウエスタンを少しやっていることを話していたので、脚の位置を修正するように指示される。
ウエスタンの場合、
脚はダランと下に伸ばす感じで、鐙の位置もかなり下の方になる(これは、現段階の私の理解であり、間違っているかもしれないが・・・)。
しかし、ブリティッシュでは、踵の位置がもっと後方になり、鐙も短くするようである。確かに、こうでないと立つことは難しい。
ところが、下半身の位置を先生の指示通りにすると、物凄く身体が辛いのである。これは身体の硬さが影響しているのであろう。常歩をしているだけでも、内腿と腰に響いてくる。
「あまり無理はしないように」
と言われ、立っては少し休み、立っては少し休みで、一鞍めは終了した。
昼食をとってからの二鞍目。
先生は初日に教えて貰ったここではリーダー格と思われる男性だった。馬は変わらずマッピーである。
円馬場を常歩で数周した後、軽速歩へと移った。
痛みは続いていたが、脚の位置を気にしながら頑張った。
しかし、結果は・・・・・・、全く満足できるものではなかった。初めて軽速歩をやった時と比べて、変化なしである。
ただ、先生からは、
「マッピーはなかなか走らないのに、うまく速歩の発進ができていた」
とフォローの言葉を貰った。
これは、エバーグリーンホースガーデンで学んだ成果だろう。
実技の後は、5級試験の学科の講習があった。
これはテストの内容を教えてくれるようなものであり、テキストに2~3回目を通せば、百点がとれそうである。
帰宅すると、背中と腰の付け根あたりと下腹に鈍痛がある。ここまで乗馬をやってきて初めての経験である。
風呂に入ってストレッチをやり、マッサージチェアで入念にほぐしたが治まらない。もう寝るしかないと思い、9時には蒲団に入った。