ウエスタン乗馬4級ライセンスが届く(62鞍目)

一昨日の記事である拳の問題は、今日、試してみて分かった。

要は、拳は固定しないということである。

そして、肘から下の力を抜き、反撞に合わせてリラックスすれば良いと思う。

今日も、駈歩を中心に練習をした。

練習をすればするほど、如何に駈歩できちんと座れていないかということが分かってきた。

反撞を上手く吸収しきれていない気がする。乗っていて、一瞬、柔らかい感じがする時もあるが、そうでない場合が多い。

初心者から初級者になるのは、まだまだ先のようである。

それはそうと、初心者の証である「ウエスタン乗馬4級ライセンス」が届いた。

一緒に写っている馬は、ライセンス試験の相棒であるチキート・スポーク。

ブリティッシュの5級試験を受ける際には、自分の写真を持参するように言われた。ところが、今回の4級試験では写真のことは言われなかった。

どうするのかと思っていたら、写真はカナディアンキャンプ八ヶ岳のスタッフの方が撮ってくれ、それをこのようにライセンスに使用したのである。

カナキャン八ヶ岳の独自サービスらしく、これは記念になってとても良いサービスだと思った。

次の3級は秋頃には取得したいと思う。

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